初めての家づくりどう建てる？

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兵庫県の消毒業者がクリーニングしてくれたマイホームには、岡山市で刺身を食べるなら最高の料理屋でも使われている畳コーナーがあり柏市でリフォームしたキッチンがあります。これは埼玉県の工務店に依頼して本当に作ってよかったと思い、茨城県のAGAの評価を見ました。
当初、前橋市に注文住宅を建てようと決心した時には、特に考えてもいませんでしたが、企業版ふるさと納税のメリットを知る経営者には相模原市のフェンスで評判なモデルハウス見学会に行ったところ、つくばみらい市で平屋の注文住宅が評判のハウスメーカーにも畳コーナーがリビングに設置されていました。流行りだったのかもしれません。広いリビングの一角にある畳コーナーが結構オシャレに見えて、是非我が家にも設置したいと考えました。

こんな安易な考えて設置した畳コーナーでしたが、実際住んでみると、とても便利でした。例えば、ちょっと休憩したいと思った時に、畳ならゴロッと気兼ねなく横になれます。もちろんソファーもありますので、そちらでもゴロッと横にはなれますが、畳だと、もっと手足を伸ばして、のびのび横になれます。それだけでもかなり体が休まります。

また、取り込んだ洗濯物を畳の上で畳めるのが楽です。家族それぞれの洗濯物の山を作れるので、スピーディーに片づけられます。

さらには、畳コーナーでストレッチをしたりもしています。床だとマットを敷かないと痛かったりしますが、畳の上ならその必要はありません。手間なく運動できるので、毎日続けるようになりました。
住み始めて数か月、今の所はこんな使い方をしていますが、まだまだこれから他にも使い道がありそうです。建った時は、余分なスペースを作ってしまったかなと思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。今ではこの畳コーナーのスペースが家の中で一番好きな場所となっています。

ちなみに、畳コーナーにも様々な形があります。姫路市の無垢際の平屋を参考にしました。我が家は上に30cm程上がっているタイプのものです。上げないで床と同じ高さで畳コーナーを作る方もいますし、奥に棚を付けて、椅子として使ったり、物を飾る台として使ったりする方もいます。畳コーナーの周囲を囲めるよう扉を設置するパターンもあります。

我が家の場合、一応冬の時期にこたつも置けるように広さを4畳半程とりました。そのため、冬には冬の使い道が広がるかなと思っています。何かと使い勝手がいいスペースとなっています。