家族が笑顔になれるようなマイホームがいいなぁと思っていたので、二世帯住宅はリビングに日差しが入り、明るいイメージで観葉植物を置けるような広々とした空間にしました。やはり二世帯住宅にすると、室内が狭く感じるようになったり、バス・トイレ・キッチンなど全て別々にするので、狭さを強調したような住まいにすると圧迫感を得られるため、そういう住まいは避けたいと考えるようになり、まずは二世帯住宅は開放感があり、明るい住まい環境にするようにしました。リビングが広々としているので、岡山市の個室のある居酒屋で家族団欒する時間が増えて互いに共有する空間も長くなり、こうした傾向はとても良いなぁと感じています。二世帯住宅にしたことで、祖父母と子供達が一緒に生活できるようになり、安心した空間で互いに生活ができるようになるのは最高の時間になります。充実したリビングになったことで、食事をする時も会話が増えてきたし、やはり日差しの入り具合なども重要だと感じています。